【お知らせ】2025年度試買検査会の開催について
2025年11月19日(水)、ARKビル会議室において2025年度試買検査会を実施いたしました。
今回は博多駅、福岡市内の百貨店等にて購入した合計14点の辛子めんたいこ商品を対象とし、関係行政機関(公正取引委員会、福岡県、福岡市)、消費者団体、業界関係者を交え様々な容器包装形態の辛子めんたいこ商品をについて意見交換等を行いました。

2025年度試買検査会(ARKビル会議室)
2025年11月19日(水)、ARKビル会議室において2025年度試買検査会を実施いたしました。
今回は博多駅、福岡市内の百貨店等にて購入した合計14点の辛子めんたいこ商品を対象とし、関係行政機関(公正取引委員会、福岡県、福岡市)、消費者団体、業界関係者を交え様々な容器包装形態の辛子めんたいこ商品をについて意見交換等を行いました。

2025年度試買検査会(ARKビル会議室)
第1弾は景品表示法です。表示が措置命令の対象とならないよう、景品表示法の全体像を理解し、規制の勘所をおさえます。
講師には、23年2月まで消費者庁表示対策課にご出向されていた弁護士の有松晶先生をお迎えし、最近の措置命令事案やステマ規制等についてご解説いただきます。景品表示法が初めての方も、年に一回、景品表示法をおさらいしたい方も、皆様のご参加をお待ちしています。
【予想される内容】
・景品表示法の概要
・優良誤認表示
・有利誤認表示
・第5条第3号指定告示
・ステマ規制
・不実証広告規制と合理的な根拠
・打ち消し表示
・No.1表示/比較広告
・不当な二重価格表示
・景品規制
・景表法に違反したらどうなるか
・事業者の講ずべき措置
【開催概要】※事業者向けのセミナーとなります。一般消費者の方の参加はご遠慮ください。
2023年11月22日(水)、八仙閣において2023年度試買検査会を実施いたしました。
今回は福岡空港、福岡市内の工場直売店等にて購入した合計14点の辛子めんたいこ商品を対象とし、関係行政機関(公正取引委員会、福岡県、福岡市)、消費者団体、業界関係者を交え、表示や過大包装について、公正競争規約や景品表示法、食品表示法、食品衛生法の観点から検査を実施し、その後意見交換等を行いました。

当協議会では、2023年度の会員研修会を開催します。当日は、公正取引委員会九州事務所の担当官をお招きし、「最近における景品表示法の運用状況(仮題)」について説明していただく予定です。今回は、昨年10月に施行されたステルスマーケティングに関する「ステマ告示」の概要についても解説いたします。会員の皆様にとって、コンプライアンス体制維持のために役立てていただければ幸いです。
各社の表示等管理担当者様は奮ってご参加ください。なお、今回もオンライン形式(Zoom使用)で開催いたしますので、参加人数についての制限はありません。奮ってご参加ください。
(1) 開催日:2024年2月15日(木)14:00~16:00 ※途中休憩あり
(2) テーマ:「最近における景品表示法の運用状況について(仮題)」
(3) 定員:制限無(オンライン形式で配信いたしますのでどこからでも参加可能です。)パソコン・スマホ・タブレット等のネット回線端末が必要となります。
(4) 参加料:無料
(5) 申込方法等:詳細は研修会開催案内をご覧ください。
毎年この時期に開催している広告法務セミナーIIは、消費者庁表示対策課の担当官を講師に招いたセミナーです。景品表示法の考え方について抑えるべきポイントと最近の措置命令の事例について、表示対策課課長 高居良平氏から直接ご解説いただきます。
ステマ規制や法改正など、今年も大きく動く景品表示法。今後の流れをつかむためにも最新の動向を把握しておくことは重要です。この機会をぜひお見逃しなく。皆様のご参加をお待ちしております。
対象:景品表示法の最新の運用状況が知りたい方。
措置命令事例について表示対策課による解説を聴きたい方
【開催概要】
JAROでは毎年4月と5月に広告法務の基礎セミナーシリーズを実施しています。
2023年度は、表示規制を学ぶ上では外せない景品表示法と医薬品医療機器等法の2つの法律について、事例をもとにしっかりと学んでいただけるセミナーをご用意しました。
第1弾としてお届けするのは景品表示法です。講師に株式会社博報堂 法務室の矢吹侑子様をお迎えいたします。
広告会社の法務室にて、日々様々な広告関連の実務にあたられている講師から、景品表示法の概要や問題になりやすい表示についてケースをもとにご解説いただきます。
【開催概要】
2022年11月22日(火)、八仙閣において2022年度第1回試買検査会を実施いたしました。新型コロナ等の関係で4年ぶりの開催となりました。
今回は東京、大阪にて購入した合計28点の辛子めんたいこ商品を対象とし、関係行政機関(公正取引委員会、福岡県、福岡市)、消費者団体、業界関係者を交え、表示や過大包装について、公正競争規約や景品表示法、食品表示法、食品衛生法の観点から検査を実施し、その後意見交換等を行いました。

「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」(健康食品留意事項)は改定案が公表され、今年12月1日から適用されます。改定案には、アフィリエイト広告の扱いについてアフィリエイト広告検討会の内容を踏まえた説明が加わったほか、明らか食品、No.1表示等に関する言及も新たにされています。
また、健康保持増進効果等にも具体的な事項が追加され、広告でありがちな「こんなお悩みありませんか?・疲れが取れない。・健康診断で○○の指摘を受けた。・運動や食事制限が苦手。・いつもリバウンドしてしまう。・メタボが気になる。」などの表示は、「身体の組織機能等に係る不安や悩みなどの問題事項を例示して表示するもの」として問題となり得る可能性があることが示されています。
そこで、本セミナーでは、消費者庁表示対策課ヘルスケア表示指導室長の田中誠氏を講師にお招きし、健康食品留意事項改正の内容についてご解説いただきます。
1.日時
2022年12月13日(火)15~17時 ZOOMウェビナー
※ZOOMを利用したウェブセミナーです。
2.演題・講師
「令和4年健康食品留意事項改正の解説」
消費者庁表示対策課 ヘルスケア表示指導室長 田中誠氏
3.参加費
JARO会員:1名 3,000円 会員外:1名 6,000円
定員500名(予定)、申込締切日は12月12日(月)希望者には1週間のアーカイブ配信あり
4.申込方法・詳細
(公社)日本広告審査機構(JARO)サイトへ⇒こちら
2016年(平成28年)4月1日に課徴金制度が導入された改正景品表示法が施行され、2017年(平成29年)1月27日には初の課徴金納付命令が行われるなど、事業者の方が適正な表示を行う取組みがますます重要になっています。
大阪府では、商品や役務に関する表示及び景品類の提供に関わる事業者及び事業者団体の方に、景品表示法の内容をご理解いただき、商品等の適正な表示や景品の提供等を行っていただくため、「景品表示法に関する説明会」をオンラインにて開催します。(参加費無料)。
申し込み締切:2022年(令和4年)8月31日(水)まで

